小牧商工会議所(愛知県、梶本一典会頭・CKD)に事務局を置く実行委員会は5月24日、25日の2日間、市内パークアリーナ小牧を会場に「こまき産業フェスタ2025」を開催した。今回のメインテーマは「こまきの未来・・・つなげ次世代へのバトン」。市民と企業の交流を促進し、地域活性化を図るとともにSDGsの普及促進としている。
同フェスタには、2日間で16000人が来場。地元企業や参加団体などの企業展示コーナーでは、日ごろの事業活動の紹介や来場者参加型イベントが行われ、市民と参加企業の交流の場となった。
また、ステージイベントでは同所女性会太鼓同好会「吉乃」によるオープニングセレモニーをはじめ、「記録に挑戦!チョーク立て」などの来場者参加型のイベントも行われた。
一方、屋外会場では、うまいもん広場や車両展示コーナーのほか、触って体験できるさまざまな事業を実施した。
記事提供: 日本商工会議所