瑞浪商工会議所(岐阜県)はこのほど、瑞浪市内の魅力ある事業、施設、建築物を表彰する「快適空間賞」を決定した。受賞したのは2025年に瑞浪市民公園エリアに新たに誕生した、瑞浪市観光協会が運営する「化石食堂」と瑞浪青年会議所の60周年事業として企画された「みずなみパブリックキャンバス」。両者が一体となって生み出した同エリアの新しい魅力が「アートに触れ、瑞浪の魅力を五感で満喫する」という楽しみ方を広げたと評価され、選定された。
同賞は地域の魅力を広く知ってもらい、地域活性化を図ることが目的。1993年に前身となる「アメニティー賞」が始まり、建物、個人、団体などを表彰してきた。今回から対象を事業、施設、建築物などに限定し①市内外の人を引き付け、行ってみたいと思わせる快適で心地よい空間②瑞浪の歴史と文化を感じさせ、地域らしさを表現③一般の人が気軽に利用でき、地域社会に役立ち、まちの元気につながること――の3点を選定基準に募集した。
同所担当者は「魅力ある空間に人が集まり、そこで生まれる交流や笑顔が地域をにぎわせながら、まちの活性化につながっていくことはとても良いことだと思う。賞をきっかけに瑞浪の魅力を広く知ってもらうことで、交流やつながりが広がり、まち全体がより活気あるものになってほしい」と述べた。
