日本商工会議所は2月4~6日、地域資源や伝統の技を生かした特産品などを集めた共同展示商談会「feel NIPPON 春 2026」を都内で開催した。今回は、国内最大級ギフト商品見本市「第101回東京インターナショナル・ギフト・ショー 春 2026」、食品の専門見本市「第39回グルメショー 春 2026」と同時開催で、全国から30商工会議所116事業者が出展した。
同事業は、各地商工会議所、地域事業者などが開発した特産品や観光商品などの販路開拓・拡大を支援することを目的に2008年度から実施している。今回の参加商工会議所は、紋別(北海道)、いわき(福島県)、糸魚川、十日町(以上新潟県)、氷見(富山県)、下諏訪、飯山、千曲(以上長野県)、宇都宮、小山、佐野(以上栃木県)、所沢(埼玉県)、富士吉田(山梨県)、土岐(岐阜県)、豊田(愛知県)、桑名(三重県)、武生(福井県)、長浜(滋賀県)、尼崎、西宮、宝塚(以上兵庫県)、奈良(奈良県)、岡山、総社(以上岡山県)、新居浜、西条(以上愛媛県)、直方、八女、柳川(以上福岡県)、沖縄(沖縄県)。地域に根差した商工会議所だからこそ紹介できる、こだわりの「食」「旅」「技」の逸品を首都圏のバイヤーらに売り込んだ。
出展者からは、「⾷品に限らずさまざまなバイヤーがブースに来てくれて、具体的な商談ができた」「継続出展してきたことでバイヤーの方々の認知度が向上し、出店事業者が望んでいる業界のバイヤーの方々にもブースに⾜を運んでもらえる機会が増えた」などの声が寄せられている。「出展場所が出⼊⼝に近く、昨年と比べてブース来店者が約3倍になった」といった声もあった。
また、「feel NIPPON 春 2026」の隣接ブースには、昨年12月12~14日および20~28日に都内で開催した「おもいをつむぐ おくりもの」展に参加した13商工会議所20事業者が出展。地域ならではの材料や製法に徹底的にこだわった、つくり手の〝おもい〟が詰まったギフト商品を紹介した。
