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メコン経委 農業の連携に意欲 ミャンマー要人と懇談

あいさつするテイン・アウン管区首相(左)とゾー・ミン・ウイン副会頭(右)

日本・東京商工会議所に事務局を置く日本メコン地域経済委員会(委員長=小林洋一・伊藤忠商事顧問)は4月22日、都内でミャンマーのテイン・アウン・エヤワディー管区首相とミャンマー連邦共和国商工会議所連合会(UMFCCI)との懇談会を開催した。

小林委員長は、エヤワディー管区が米の栽培やエビの養殖が盛んな地域であることから農業や水産業での連携について言及。今後も緊密に連携しながら、両国の協力関係を強化していきたいと述べた。

テイン・アウン管区首相は、「農業、水産業の発展に向けた技術の指導、人材育成について日本の協力を得ながら取り組んでいきたい」と述べるとともに、工業団地の開発などへの日本からの投資に期待を寄せた。また、UMFCCIのゾー・ミン・ウイン副会頭は、産業の発展に日本と協力しながら取り組んでいきたいとの考えを表明。「ミャンマーには労働者はいるが、スキルが足りないので、スキルの向上を特に支援していただきたい」と訴えるとともに、ミャンマーからの食料品の輸出の拡大に意欲を見せた。

その後、参加した日本企業とミャンマーの現状や進出に向けた課題について意見交換を行った。