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商工会議所世界大会 貿易・食糧など議論 日本から61人が参加

世界115カ国・地域から約1300人が参加

第9回世界商工会議所大会が6月10日から12日、イタリア・トリノで開催され、日本から総勢61人が参加した。参加者は日本商工会議所によるミッション団が16人、東京商工会議所が27人、北九州商工会議所女性会が18人。

大会には世界115カ国・地域から約1300人が参加。全体会議では、「21世紀における世界貿易」「世界的な人口の移動」「持続的な世界―食糧、水、エネルギー」と題してさまざまなセッションが開催され、中小企業の海外進出支援などについて議論が行われた。

また、「政策提言」「新規事業」「CSR」「起業」の4つのカテゴリーで会議所表彰を実施。予選を勝ち抜いてきた世界各地の商工会議所による最終審査が行われた。日商の中村専務理事は「政策提言」の審査員を務めたほか、最終日にプレゼンターとして優勝者となったチリのサンチャゴ商工会議所の発表を行った。

日商・東商のミッション団はその後、「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマに開催されている「2015年ミラノ国際博覧会」を視察。「日本館」や「イタリア館」のほか、2017年に開催予定の「アスタナ国際博覧会」の開催国である「カザフスタン館」などを見学した。