日本商工会議所は7月17日、第697回常議員会・第281回議員総会をリアルとオンラインでのハイブリッド型で開催した。会議の中で、東京大学大学院経済学研究科・経済学部の柳川範之教授がアフターコロナの経済と企業行動について講演した。
また、7月21日には、第1回地域におけるアフターコロナを考える意見交換会を試行的にオンラインで開催。日商の三村明夫会頭と12商工会議所の会頭がアフターコロナにおける地域経済の今後の在り方、地方創生への道筋などについて意見を交わした。
緊急企画・収束後のビジネスを考える
日本商工会議所は、オンラインセミナー「Withコロナを乗り越え、収束後のビジネスを考える」を緊急企画し、9月2日、16日、28日に開催する。各回定員100人。定員になり次第締め切る。受講料は無料。
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