御坊「幸せくるる」菓子開発 歴史や文化モチーフに

新作菓子を発表。パッケージデザインは統一した

御坊商工会議所(和歌山県)は5月15日、新しい御坊土産として菓子5種類を発表した。これは、御坊市の地方創生に向けた取り組み「わがまち魅力発信事業」の一環として、市から委託された同所が御坊菓子工業組合に依頼し開発されたもの。菓子を通じて御坊の魅力をアピールしようと、同組合加盟の5店が「幸せくるる」をテーマに御坊の歴史や文化をモチーフにした菓子を考案した。「くるる」は、「くれる」を意味する同地方の言葉。菓子には学力や健康、美、金運、結び(人の縁)など「五望」(五つの望み)をかなえるという願いも込められている。

5種類の菓子は、学問の神「天神人形」の形のゴボウあん入りまんじゅう「紀州御坊の天神さん」、名所・本願寺日高別院のイチョウの焼き印を入れたどら焼き「お美堂さん」、日高別院太鼓楼をモチーフにしたクッキー「太鼓楼」、御坊に伝わる「宮子姫物語」にちなんだまんじゅう「宮子」、昭和39年の東京オリンピック招致に尽力し日米友好の懸け橋となった偉人・故和田勇氏をイメージした金山寺みそ入りのパイ菓子「夢くるる」。それぞれ各店で販売されている。

また、店舗の場所と観光名所を記したマップも作成、各店と一部観光施設で配布している。

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