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セレクト地域短信 中心市街地に臨時相談所 再起支援と消費喚起促進

経営相談

平塚商工会議所(神奈川県)は10月5~7日の3日間、平塚市中心市街地の紅谷(べにや)町まちかど広場に、新型コロナウイルス感染症に関連する無料経営相談および市のプレミアム商品券「ひらつか☆スターライトポイント」に関する相談を受けるサテライトオフィスを開いた。コロナ禍により経営に打撃を受けた事業者の再起支援と消費喚起のためプレミアム商品券の利用促進を図るのが狙い。商工会議所の相談窓口の周知も図る。

期間中は会場となった広場にテントを設置。経営相談窓口では、同所職員や専門家らが、コロナ禍により落ち込んだ経営を立て直すための第二創業や事業転換などの再起計画の相談や、国の持続化給付金をはじめ、県、市の支援策の活用相談、補助金申請のサポート、資金繰りのアドバイスなどを行った。

併設したひらつか☆スターライトポイントの相談窓口では、利用方法や使える店の紹介などを実施。同商品券はプレミアム率30%、900店以上で使えてお得だが、キャッシュレス化の推進と新型コロナの感染防止を図るため、事前にスマートフォンへアプリをインストールし、新規登録した上で市内の販売店(200カ所以上)でポイントを購入(チャージ)する仕組みとなっている。そのため、アプリのインストールやポイントのチャージ方法などについて、市民らが次々と相談に訪れた。

このサテライトオフィスが好評だったことから、同所は同月19日にも同オフィスを開設。この日はひらつか☆スターライトポイントの第2弾の販売開始日であったため、体制を強化して相談に臨んだ結果、即日完売した。

コロナ関連の経営相談については、同所内に「新型コロナウイルス感染症支援施策活用・事業再起よろず相談窓口」を9月から開設しており、12月25日まで週3回(火・水・金)、専門家らが無料で相談に乗っている。

同所は、「所内の相談窓口も、ぜひ活用してほしい」と呼び掛けている。

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