情熱ぴーぷる 第19回女性起業家大賞・グロース部門奨励賞

社会的弱者の「住む」という生活基盤の確保をサポートする

株式会社マリア 代表取締役 佐藤 博子(さとう・ひろこ)

株式会社マリア 代表取締役 佐藤 博子(さとう・ひろこ)

住居を探すことに苦労しない社会へ

私は65歳で不動産業を起業しましたが、その7年前に不動産会社に入社し、当初は主に一般の賃貸仲介を行っていました。その業務の中で、いわゆる障がい者と呼ばれる人々を支援するきっかけとなったのは、近隣に精神科クリニックが開業したことでした。

そのクリニックの患者さんはとても明るく、仕事もスポーツも前向きに楽しそうに取り組んでいました。クリニックの先生によると「良くなった患者さん自身だけでなく、親、家族も本人の自活を希望している」「患者さんが一般のアパートなどで生活し始めると、治療効果が高まる」というものでした。その先生は、地域との共存が大切という考えの下、患者さんと一緒に地域の行事に積極的に参加し、定期的に地域懇親会を開くなど、啓蒙(けいもう)活動に努めていました。

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