信州中野商工会議所(長野県、山田彰一会頭・山形屋)青年部(信州中野YEG・西原稔裕会長)は、市の伝統野菜でトウガラシの一種「ぼたんこしょう」を使って開発したご当地サイダー「ボタッシュ」を、10月15、16日に開催のイベント「信州中野おごっそフェア」で販売(1000本限定)する。同青年部は、昨年、市名産のシャインマスカットを使ったご当地サイダー「シャインマスカッシュ」を開発・販売し、今回は第2弾。ぼたんこしょうのエキスを使い、辛さとサイダーの爽快感が絶妙にマッチしたクセのあるおいしさに仕上がり、お酒の割りものとしても使える。来春以降、市内の飲食店やオンラインでの販売を計画している。瓶1本200ml、300円(税込み)。
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記事提供: 日本商工会議所
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