日向商工会議所(宮崎県、三輪純司会頭・八興運輸)は8日、新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類に移行されることを受けて、日向市駅前広場で「マスク供養祭」を行った。コロナ禍でお世話になったマスクに感謝の意を示し、地域経済の早期復興に向けた節目とするために企画。当日は会議所会員、市職員、市民ら約250人が参加した。会場では市内の妙国寺住職によるマスク供養及と病終息祈願に続き、参加者は順番に供養箱へマスクを納め静かに手を合わせた。また、ステージでは獅子舞奉納、なぎなた演舞の後、三輪会頭がマスク供養祭に合わせオリジナルで作詞したベートーベン交響曲第9番「喜びの歌」を地元コーラスグループ「ヒューガンボイセス」を中心として参加者全員で一体となり合唱し、地域経済の再生を願った。
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記事提供: 日本商工会議所
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