名古屋商工会議所(愛知県、嶋尾正会頭・大同特殊鋼)は9月7日、名古屋市と「公民連携リーディングプロジェクトの推進に係る協定」を締結した。同協定は、緊密に連携・協力し公民連携の推進に取り組むことにより、公民連携機運の醸成および行政課題や社会課題の解決を図ることが目的。プロジェクトでは、中長期的な視点で、民間との効果的な連携が見込め、かつ公民双方に対してインパクトが大きいテーマを設定する。締結式で、同所の内田吉彦専務理事は「このプロジェクトが社会課題の解決と新たな価値の創造に向けた重要な一歩となり、また名古屋が次々とイノベーションが誘発されるような魅力的で面白いまちとなっていくよう努めていく」とあいさつした。
詳細は、https://www.nagoya-cci.or.jp/pr/newsrelease20230901/33p.pdfを参照。
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記事提供: 日本商工会議所
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