三木商工会議所(兵庫県、廣田篤生会頭・三木ネツレン)や三木市、三木金物商工協同組合連合会などでつくる実行委員会は11月4、5日、三木特産の金物を展示・販売する一大イベント「第35回三木金物まつり2023」を三木山総合公園などで開催した。イベントには、のこぎり、かんな、包丁、園芸用品、作業工具などを扱う市内金物メーカーなど150社が出展。期間中は、各店自慢の金物製品を一堂に展示・直売する「金物びっくり市」や「金物展示直売会」や「金物びっくり市」を実施したほか、鉛筆立てや子ども用椅子などの木工制作を体験できる「DIY木工教室」、包丁の研ぎ方の実技指導を受けられる「包丁研ぎ講習会」、市内のダンスクラブや吹奏楽団、書家によるステージパフォーマンスなどさまざまなイベントも行い、両日で約12万人が来場しにぎわいを見せた。
詳細は、https://kanamono-matsuri.jp/を参照。
(画像:メイン会場の三木山総合公園で金物の販売や体験教室などを実施(上)、三木山総合公園総合体育館で行った金物展示直売会)
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記事提供: 日本商工会議所
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