山口商工会議所(河野康志会頭・マルニ)は8月18日、山口市内中心商店街で「夏でも楽しめるチョコレート」や「涼しさ」をテーマに「真夏のチョコレートまつり@商店街でクールシェア」を開催した。
同所では、総務省が実施している「家計調査」において山口市が2018年に、チョコレートおよびチョコレート菓子への支出額で日本一になったことをきっかけに2020年から、さまざまな角度からチョコレートの消費を増やすことを目指したイベントなどを企画し取り組んでおり、本イベントもその一環。
当日はかき氷や飲み物など冷たいチョコレート商品や地域産品などを販売する12のブースが並び、チョコレート商品の販売に加え、チョコレートファウンテンも設置され、来場者がシフォンケーキやドーナツ、れんこんチップスにチョコレートをつけて食べられる企画も実施した。本イベントには約7,000人が来場し盛況を博した。
記事提供: 日本商工会議所
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