函館商工会議所(北海道、久保俊幸会頭・函館環境衛生)、函館市、函館国際観光コンベンション協会などで構成される実行委員会は、9月7~8日の2日間開催した「はこだてグルメサーカス2024」に14万4000人の来場があったことを発表した。
今年で10回目となった同イベントは、「函館&函館とゆかりの各地から」「函館と翼でつながる各地から(東京、大阪、名古屋)」「東北の各地から」「みなみ北海道の各地から」の四つのゾーンに分かれ、合計103ブースに94店舗が出店し、それぞれ名物を提供。天候にも恵まれたことから、各ブースには市民はもちろん、大勢の観光客も訪れ、長蛇の列ができるほどにぎわった。
また、今年は別イベント「黒船サーカス2024」と同日開催となったことから、両イベントの周遊を図るための合同企画として無料シャトルバスの運行やデジタルスタンプラリーを実施したこともあり、多くの来場者で盛会裡に終了した。
詳細は、こちら(https://www.hakodate-gc.com/)を参照。
記事提供: 日本商工会議所
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