茨城県商工会議所連合会(内藤学会長・水戸商工会議所会頭・水戸ヤクルト販売)と全国健康保険協会(協会けんぽ)茨城支部、茨城県社会保険労務士会は11月22日、県内企業の「健康経営」の普及促進に向けた連携協定を締結した。健康経営は、従業員の健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践する取り組み。3者はこれまで、それぞれ個別に連携協定を締結していたが、少子高齢化が急速に進行する中、今回の協定により、健康経営の普及活動のさらなる強化を目指して3者が連携する。具体的には主に商工会議所の会員企業を対象に、セミナーなどの啓発活動、周知のための広報活動などを協力して行う。
記事提供: 日本商工会議所
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