下諏訪商工会議所(長野県、小林秀年会頭・イングスシナノ)は10月5日、県道185号線(旧ジャスコ通り)の一部を歩行者天国にした会場で、「第5回しもすわ産業まつり」を開催した。
同まつりはコロナ禍で落ち込んだ地域経済を活性化させることを目的に2020年から始まり、今回で5回目。同所青年部が主体となって取り組んでいる。
当日はあいにく雨の降る時間帯もあったものの、普段は多くの車が往来する道路でのさまざまな催しや出店により、非日常の雰囲気を味わい楽しむ来場者の姿が見られた。
また、夜には花火大会が行われ、2800発の花火が下諏訪の夜空を彩った。
記事提供: 日本商工会議所
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