今村紙工(いまむらしこう)(愛媛県四国中央市/四国中央商工会議所)
今月は、モダンなデザインの中に伝統が息づく、華やかな祝儀袋をご紹介します。
紙のまち・四国中央市は、和紙の原料となるコウゾやミツマタの産地で、良質の水源にも恵まれていることから、紙すきや元結・水引づくりが発展し、多様な紙加工業が集積しています。1968年に同地で創業した今村紙工は、そうした土地柄を生かし、紙加工のプロフェッショナルとして幅広い紙製品を手掛けてきました。
今月は、桑名市の無形文化財である伝承されてきた連鶴「桑名の千羽鶴」をご紹介します。連鶴とは、切り込みを入れた一枚の和紙から折る、複数の鶴...
今月は、精緻な細工に目を奪われる、美しい螺鈿のアクセサリーをご紹介します。螺鈿とは木地や漆の器などを貝片を用いて装飾する技術を指します。...
今月は、宮崎県産和牛=宮崎牛の革を活用した、サステナブルな革小物ブランドをご紹介します。宮崎県は、5年に1度開催される「全国和牛能力共進...