8月2日の万博におけるマリ共和国のナショナルデー合わせて、前日にあたる8月1日マリ共和国アブドゥライ・マイガ首相などVIPを迎えて「マリ共和国ビジネスフォーラム」を開催します。産業・貿易・鉱業・エネルギー・農業・教育・観光・文化など、幅広い分野での交流が期待される本イベントでは、マリ政府高官によるスピーチも予定されています。アフリカ・マリ共和国と日本の経済連携を深める絶好の機会となりますので、ぜひご参加ください。
マリ共和国とは?
アフリカのサハラ砂漠の南に位置し、国土の約6割は砂漠で、国内をジョリバ川(ニジェール川)が流れます。サハラ砂漠の交易の中心地だったことから多くの国々が興亡した歴史を持ち、14世紀のマリ帝国の時代には「黄金の王国」ともよばれて世界に名を馳せました。現在でも金が最大の輸出品です。
■開催日時:2025年8月1日(金)
■開催時間:10:00~13:00(9:00受付)
■場所:ホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区城見1-4-1)
■対象:全対象向け
■主催:2025年大阪・関西万博マリ共和国委員会・マリ輸出促進庁(APEX)
■共催:駐日マリ共和国大使館・大阪商工会議所
■協力:Agence Sacko Japon
■参加費:無料
■開催内容(予定)
※内容は予告なく変更になることがあります※
※当日は日仏同時通訳となります※
●10:00-10:20 オープニング
1.歓迎挨拶:マリ共和国セクション総代表/万博大阪推進委員会 第一副会長
2.スピーチ:マリ共和国産業・商業大臣
3.スピーチ:マリ共和国首相・政府首班、師団長
●10:40-11:50 パネルディスカッション
1.パネル導入:マリの投資機会と輸出可能な製品の紹介
2.パネルディスカッション:「Invest in Mali」
●11:50-13:00 B2B・B2G 交流
■定員:100名 ※定員に達し次第締切
■お申込み、内容の詳細は下記資料をご覧ください。
https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202506/D11250623017.html
記事提供: 日本商工会議所