草加商工会議所(埼玉県、野崎友義会頭・エスシーエス)は7月14日、同所第2駐車場内で「コミュニティフリッジ草加」をリニューアルオープンした。コミュニティフリッジとは欧州発祥の生活困窮者支援活動で、事業者や個人が調理し余った食べ物を “公共冷蔵庫” に入れ、必要としている人が無料で自由に持ち出すことができる仕組み。2022年6月から同所青年部が「草加モデル」として運営する中で、食品ロスの意識が高まったことや利用登録者が650人を超えたことなどにより、利用者の要望に応えるとともに食料品の搬入がしやすい場所に移設した。
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記事提供: 日本商工会議所