木更津商工会議所(千葉県、池田庸会頭・冨田屋商店)は、ベトナムダナン市の6大学との連携による市内事業者とのマッチング事業において、インターンシップ学生7人の入国が実現。11 月13 日に、受け入れ先である株式会社ハマダ代表取締役の安藝真一氏、ハマダプロテクノ株式会社代表取締役の市下和則氏などと歓迎昼食会を実施した。このプロジェクトは、人手不足問題の解消に向けた外国人材活用事業の中心となり、今回が初の受け入れとなる。今後インターンシップ生は、2社が受託している事業に約1年間従事し、企業側との合意が得られた場合には在留資格を変更して再入国する。その後、マネージャー職やオペレーション職などの高度人材として正社員雇用に進むスキームを目指す。
記事提供: 日本商工会議所
