都城商工会議所(宮崎県、堀之内秀樹会頭・都北産業)は、2026年2月28日まで、「みやこのじょう石蔵・石垣まち歩きNFT」を開催している。同イベントは、スマートフォンアプリ「Snapshot」を活用し、都城市中心市街地などにある石蔵や石垣を巡るもの。参加者はマップを頼りに現地を訪れ、設置された二次元コードをアプリで読み込むことで、デジタル資産であるNFTを取得できる。これは、今年9月に実施したイベントに続く「石蔵・石垣保存プロジェクト」の第3弾であり、溶結凝灰岩で造られた石蔵などの地域の魅力を、まち歩きを通じて楽しく体験してもらうことを目的としている。参加にはアプリのアカウント登録が必要。
詳細は、https://miyakonojo.kaigisho.or.jp/information/20251106/を参照。
記事提供: 日本商工会議所