経済産業省はこのほど、2019年上期(1~6月)の「工場立地動向調査」の速報結果を公表した。同調査は、工場を建設する目的で1千平方㍍以上の用地を取得した製造業、ガス業、熱供給業、電気業(以下、製造業など)の事業者を対象に実施。全国の製造業などの工場立地件数は531件(前年同期比20%減)、工場立地面積は684㌶(同7%減)となった。都道府県別に見ると、立地件数は静岡県の39件が最多。次いで、愛知県(35件)、茨城県(34件)となった。
詳細は、https://www.meti.go.jp/press/2019/02/20200204002/20200204002.htmlを参照。
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