日本商工会議所はこのほど、リテールマーケティング(販売士)検定の内容を分かりやすく紹介した2026年度版リーフレットを作成し、公開した。リーフレットでは、試験科目、試験時間、合格基準など試験概要のほか、申し込み方法や受験の流れなどをコンパクトに解説。また、1~3級のサンプル問題例(各1問)や試験時の操作・解答方法などを確認できる試験システムの体験版についても紹介している。
また、資格取得者に手当を支給する企業や、入試で資格取得者に対する優遇措置を設ける大学があることなど、幅広い層に資格の魅力をPRしている。
リテールマーケティング検定の試験科目は、「小売業の類型」「マーチャンダイジング」「ストアオペレーション」「マーケティング」「販売・経営管理」の5科目。それぞれの科目を学習することで、流通・小売のトレンドや利益確保に向けた品ぞろえ、効率的な人員配置・運営、顧客維持とシェア拡大、人事管理・法令知識・経営分析をはじめとする実務などで必要な知識を体系的に学べる試験として定着している。1974年の試験創設以来、受験者数は200万人を超え、合格者も100万人超。販売士資格の登録者数は約12万人に上る。
なお、販売士資格は5年ごとの資格更新制度を設けており、日商指定の更新講座を受講することで知識をブラッシュアップし、資格を継続・更新することもできる。
