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YEG(青年部)フラッシュ YEGが地域と一体となって運営をサポート 「第34回 全日本トライアスロン宮古島大会」

左から、日本YEG総務広報委員会委員長の野村雅弘氏、宮古島YEGの副会長仲宗根清二氏、会長坂口大明氏、同YEG副会長の川満正人氏、事業委員会委員長の濱元美和氏

全国のYEGでは、地域の特性に応じたさまざまな特徴ある事業に取り組んでいる。今回は、宮古島YEG(沖縄県)が宮古島トライアスロン実行委員会 食糧部として参画している「第34回 全日本トライアスロン宮古島大会」(4月22日開催)について紹介する。

「全日本トライアスロン宮古島大会」は、宮古島市民が一丸となって運営することで知られるスポーツイベント。1985年の第1回大会から本年4月の大会で34回目を迎えた。そのシチュエーションや運営面、安全面などの満足度は、数あるトライアスロン大会の中において、世界でも5本の指に入るといわれるほどだ。

そこで当時、宮古島YEGメンバーとして本大会の実現と第1回大会の開催に事務局として携わった奥浜元伸氏に、開催までの経緯及び同YEGの関わりについて話を聞いた。

「当時、宮古島は平成の大合併の直前で6市町村に分かれていました。地域活性化のため、各行政と商工会議所、主要団体は協議を重ね、スポーツによる観光客の誘致を図ろうと、トライアスロン大会の開催を決定。当時の竹下登首相のふるさと創生助成金を6市町村で出し合いました。こうした中、YEGは同大会の食糧部担当となり、現在に至っています」

そして開催された第1回大会の出場選手はわずか341人。その後、関係者の努力と熱意が実り、現在は、国内外のトライアスリート3000人ほどから応募がある、わが国を代表する憧れの大会に成長した。

同YEGは食糧部として、出場選手1700人とボランティア全員(約5000人)の弁当、飲み物、氷などの手配に加え、出場選手のスペシャルドリンクなども手配。休憩所など所定の場所に届ける重要な役割を担っている。この役割を果たすため、衛生面や安全な運搬経路に関するマニュアルを作成。その確実な実施により、現在まで「事故ゼロ」を継続していることから、大会本部の厚い信頼を得るまでになった。

宮古島YEGの主要メンバーの言葉

2018年度 単会副会長 仲宗根清二氏に食糧部の運搬事情を聞いた。

「食糧部として、品物を運搬する際、車の運転に非常に注意しています。特に、レース中のバイク(自転車)の横をすり抜けるときは最大限注意して走っています。また運搬は、天気に左右される部分が多々あり、暑いときは最初に配った氷が解けていくので、ひっきりなしに追加の連絡が入ります。早急に届けないといけないため、マニュアルに記載のいろんなルートを頭に入れておいて対応しなければなりません」

2018年度 単会会長 坂口大明氏に食糧部としての衛生面を聞いた。

「弁当は、温かいままではダメになってしまうので、温かいままの弁当が入っていないかを確認し、冷やした状態で配布します。また、食品衛生の安全管理では、アレルギー表示も必要となります。入っている食材がきちんと表示されているかを確認し、製造日時及び製造者の代表者名が入っているかなどの細かいところまでをマニュアルに基づいてチェックし、保健所の方たちと一緒になって、安全な弁当などを届けています」

事業委員会 委員長 濱元美和氏に当YEGとして大会への心構えについて教えてもらった。

「当YEGの年度初めの事業は、必ず本大会です。商工会議所、行政、高校生ボランティア、そしてわれわれYEGが4日間相互に密なコミュニケーションを取り合いながら、活動していきます。地元の一大事業である大会の食糧部として、衛生管理に気を付けながらスムーズに運営して大会が無事終了できるよう、皆で一体となって支えていくことが一番の目的です。また、高校生は大人と触れ合いながら活動する機会も通常あまりないと思うので、良い機会だと思います」

「海 風 太陽(ティダ)熱き想い 君を待つ」の大会統一テーマの下、今大会は応募者数が2982人、その中から20の国・地域の海外勢を含め、全国47都道府県から厳選なる抽選の結集集結した、1700人の屈強なアスリートが、ストロングマンの称号を目指した。

宮古島YEG今後の主な活動

●宮古島夏まつり

●KAZE JETSKI耐久レース in 宮古島

●劇団四季ファミリーミュージカル

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