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中小機構 起業相談サービスに新機能 進展に合わせアドバイス

独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)はこのほど、起業相談チャットボット「起業ライダーマモル」の新機能を公開した。「起業ライダーマモル」は、主に個人で開始できるビジネスで起業を目指す人が、24時間365日LINEで起業相談ができる無料のサービス。起業までの流れや必要な実務などの相談に対して、膨大なデータから人工知能(AI)が最適な回答を瞬時に提示する。2018年3月のサービス開始以降、約13万件以上の質問に回答し、LINEのお友だち登録数は9000人を超えている。

今回追加された新機能は、パーソナル機能と事業コンセプト作成機能の2点。新機能の追加により、利用者の状況に合わせて、起業までの具体的な行動を後押しすることを目指す。

パーソナル機能は、事前にパーソナル情報を登録することで、個人に合わせた回答やメッセージを受け取ることができる機能。利用者の「個別具体的な回答が欲しい」とのニーズに対応した機能で、起業したい「業種」や「地域」などパーソナル情報を登録することで、個人に合わせた回答を提示することができる。

事業コンセプト作成機能は、頭で描いている起業アイデアをスマホで簡単に整理できる機能。パーソナル情報の登録で利用することができ、「起業の動機」や「自身の強み」など七つのステップでアイデアの骨組みとなる「事業コンセプト」をつくり上げることができる。事業コンセプトは1枚のシートとしてダウンロードができ、他者とのアイデアの共有や対面での相談に利用することもできる。

詳細は、http://www.smrj.go.jp/news/index.htmlを参照。