日商 Assist Biz

更新

こんなときどうする会社の法律Q&A 【今月のテーマ】新しいタイプの商標について

Q 文字や図形だけではなく、立体的な形状も商標として登録されると聞いたのですが、それは本当でしょうか。また、商標法の改正により「音」や「色」も商標として認められたとも聞きましたが、どういうことでしょうか。

A 商標は、文字・図形など平面的なものが一般的ですが、立体的な形状も商標として登録される可能性があり、このような商標を立体商標といいます。また、平成26年改正商標法により、平成27年4月1日から新しいタイプの商標として「音商標」「色彩のみからなる商標」「動き商標」「ホログラム商標」「位置商標」が導入されました。

立体商標

商品および包装容器などの立体的な形状からなる商標を立体商標といいます。例えば「ケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダース像」のように店先に展示する人形のほか、「コカ・コーラのボトル」のような包装容器などがあります。

この記事は無料会員限定の記事です。

無料会員登録をすると続きを読めます。

無料会員の方はログイン

次の記事

第一法規株式会社

事業活動で生じた廃棄物のうち、廃棄物処理法(以下「法」)で定められたものを産業廃棄物(以下「産廃」)といいます。事業者が排出する燃え殻、汚泥、排油、廃プラスチック、…

前の記事

第一法規株式会社

故意に営業秘密を転得し、使用または開示を行う行為が、左図のように3次取得者以降であっても実行行為者及び法人処罰の対象になりました。すなわち、正当に開示された秘密情報…

関連記事

第一法規株式会社

昨今BYOD(私物デバイスの業務利用)が話題となっていますが、当社では、これまで個人所有のパソコンや携帯電話などの使用については、特段の制限などは設けていません。何か特…

第一法規株式会社

当社では、出退社管理にタイムカードを使用していますが、昨今の感染症による影響などで、タイムカードを打刻できない場面が増えてきています。「労働時間の客観的な方法による…

第一法規株式会社

当社では、出退社管理はタイムカードを使用していますが、働き方改革の一環で労働関連法が改正されて「労働時間の客観的な方法による管理義務」が課せられることになったと聞き…