塩釜商工会議所(宮城県)は、地元食材のタラコ、ギョーザ、干物などを使った創作メニューのレシピ動画をYouTubeで公開している。食材は、2月6日に塩竈市内で開催した「2018塩釜フード見本市」の出展商品で、メニューは同所女性会や地元高校生、母親グループらが考案。全18品のうち、5品のレシピ動画を作成、公開した。同フード見本市は地域事業者の販路拡大を目的に毎年開催しているもの。レシピ動画は、YouTubeから「塩釜フード見本市」で検索。
次の記事
前の記事
関連記事

セレクト地域短信 ご当地キャラグッズ販売 バカリズムがデザイン
福岡県 田川商工会議所
田川商工会議所(福岡県)青年部(田川YEG)は1月10日~2月28日までの期間限定で、同所の観光振興キャラクター「石田川炭夫(いしたがわす...

セレクト地域短信 AIが最適な温泉提案 新チャットサービス開発
長野県 松本商工会議所
松本商工会議所(長野県)が事務局を務める松本広域温泉協会はこのほど、公式サイトを開設し、人工知能を活用したチャットサービス「AI温泉コンシ...

セレクト地域短信 「忍者」テーマのグルメ冊子 映えメニュー開発後押し
三重県 上野商工会議所
上野商工会議所(三重県)は2月4日、「忍者」をテーマとしたグルメを取りまとめた冊子「しのびグルメ」を初めて発行した。同所がある伊賀市内...