活動の基礎を担い一致団結で駆け抜ける
総務委員長 内田 茂伸(岩見沢YEG・北海道)
総務委員会では、伴会長の下、日本YEGの活動の下支えをしっかり行えるように活動してまいります。役員会や会員総会の準備から始まり、AT(エンジェルタッチ)を活用した会長アカウントの更新、会員企業データベースの充実などを考えております。また、災害規定の見直しなど、タイムリーさを求められることにも、精力的かつ柔軟に対応を考えていくつもりです。
総務委員会の職性上、全国のメンバーにご協力を求めさせていただくことが多々あると思います。全国全ての単会メンバーと一つになり、伴(とも)に今年度を駆け抜けていきたいと思います。
「YEG EMBLEM」の確立に向けて、確かな一歩をメンバー全員で踏み出しましょう。
三大事業の充実を図り連帯の証を創造する
企画委員長 齋藤 孝春(上砂川YEG・北海道)
企画委員会は、日本YEGの三大事業(ビジネス事業・交流事業・家族事業)を担当いたします。
昨年度は、ブロック大会、全国大会ともに、過去最多の登録数を達成するという結果を残しました。今年度も、より多くのメンバーが参加したくなるような大会を開催できるよう、主管地をサポートしていきたいと思います。また、全国のメンバーの相互交流のみならず、家族同士の交流へもつなげた大きなネットワーク、連帯の証を創造していく所存です。
昨年度、京都の地にて新しい大会の在り方が形となりました。三大事業の集大成となる岡山の全国大会では、多くのメンバーの力をお借りして、さらに進化した事業を実現できるように尽力いたします。1年間、メンバーの皆さまのご指導とご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
学ぶ姿勢を忘れず地域経済の発展につなぐ
研修委員長 田中 暢之(各務原YEG・岐阜県)
今年度の研修委員会では、「翔生塾」と「ビジネスプランコンテスト」を企画・運営してまいります。両事業とも、すでに10年以上続いている事業です。これまでの思いをしっかりと受け継ぎ、次年度以降へとつながるような事業にしていきたいと思います。
そのためにもまずは私自身が学び、研修委員会メンバーもしっかりと学ぶ。そして、事業に参加いただいた全国のメンバーにも学んでいただき、各単会(地域)へとお持ち帰りいただく。そうすることで、自社の繁栄へとつなげてもらい、それが地域経済の発展へとつながっていくと考えます。
『つながりを力に変える』、その一翼を担えるような事業の構築こそ、平成27年度研修委員会に課された使命であると考えております。1年間、どうぞよろしくお願いいたします。
メディアを活用したPRでYEGの認知度を高める
広報委員長 片桐 健司(仙台YEG・宮城県)
本年度の広報委員会の仕事は、各地で行われているたくさんの素晴らしい事業を、ホームページやフェイスブック、日本商工会議所機関誌『石垣』、日本YEGの機関誌『翔生』を最大限に活用し、全国のYEG内・外に幅広く発信することです。発信した事業をヒントに、各地域において工夫しながら活動していただくことにより、行政やマスメディアなどへのアピール力がさらに高まる事業ができ、YEGがより認知されてきます。
それにより、各地域でのYEGの信頼度が増し、地域での商売がしやすくなることもあるはずです。つまり地域貢献をしていきながらYEGブランドの認知度を高め、本業をしやすくなる環境づくりの一翼を担いたいと思っています。
1年間、突っ走っていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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