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おすすめ書籍 経済学は悲しみを分かち合うために ‐私の原点/インバウンドの消費促進と地域経済活性化

経済学は悲しみを分かち合うために‐私の原点

神野直彦 著

「お金で買えないものこそ大切にしなさい」。幼き頃の母の教えに導かれ、やがて青年は経済学の道を歩み始める─。新自由主義にあらがい、人間のための経済を提唱する著者の思想はどのようにして育まれてきたのか。財政学の第一人者である筆者が自らの「生」と「思想」を振り返り、経済学の使命を根源から問う一冊だ。

(四六判/256頁/1800円(税抜き)/岩波書店)

インバウンドの消費促進と地域経済活性化

日本交通公社 編著

年々増加する訪日外国人(インバウンド)。インバウンドにより交流人口を拡大し、地域の活性化につなげるにはどうすればよいのか。本書では、経済効果を高めるのに重要な、訪日外国人を〝増やす〟、消費単価を〝上げる〟、域内調達率を〝高める〟ことを実現するために必要な視点を整理するとともに、20の先進事例を紹介。地域経済活性化のヒントを示している。

(A5判/187頁/2200円(税抜き)/ぎょうせい)

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山本幸三

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