来間(くりま)大橋は平成7年、沖縄県の宮古島と来間島をつなぐ農道として開通した、全長1690mにも及ぶ離島架橋です。車道の下には宮古島から灌漑用水や電気を送るパイプが通され、来間島の生活を支えています。
橋からは、サンゴ礁がつくりだす美しい海や、白砂が広がる与那覇前浜を見渡せます。日差しを浴びるとさまざまな色に変化する水面は、訪れる人の心を癒やします。
来間(くりま)大橋は平成7年、沖縄県の宮古島と来間島をつなぐ農道として開通した、全長1690mにも及ぶ離島架橋です。車道の下には宮古島から灌漑用水や電気を送るパイプが通され、来間島の生活を支えています。
橋からは、サンゴ礁がつくりだす美しい海や、白砂が広がる与那覇前浜を見渡せます。日差しを浴びるとさまざまな色に変化する水面は、訪れる人の心を癒やします。
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