日本商工会議所は8月20日、2019年度に実施した日商簿記、リテールマーケティング(販売士)、日商PC(文書作成、データ活用)検定試験の最優秀合格者などを公表した。
それぞれの最上級試験の合格者のうち、最も優秀な成績を収めた5人および19年11月に開催した日商簿記の団体戦である「日商簿記検定全国大会」で最も優れた成績を収めた学校を決定した。例年6月に開催している表彰式は、新型コロナウイルス感染症の影響により延期となっている。
受賞者は次のとおり(カッコ内は試験回数・受験地商工会議所名)。
※敬称略・順不同
【日商簿記】
金井奎吾(第152回・高崎)、長谷川一輝(第153回・仙台)
【リテールマーケティング(販売士)】
塚田舞鈴(第85回・横浜)
【日商PC(文書作成)】
今中心悟(19年10月6日施行・大阪)
【日商PC(データ活用)】
西村学(19年10月6日施行・船橋)
【日商簿記検定全国大会】
岐阜県立岐阜商業高等学校(岐阜)
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