オホーツク商工会議所協議会 広域観光の実現目指す 調査研究事業を実施

6商工会議所で取りまとめ

北海道のオホーツク地域に立地する6商工会議所(北見、網走、紋別、遠軽、美幌、留辺蘂)で構成するオホーツク商工会議所協議会は、平成28年度地域力活用新事業∞全国展開プロジェクト調査研究事業を実施し、報告書を取りまとめた。

同事業は、地域資源の情報の共有、ニーズ調査による効果的な情報発信などを目的に実施。広域連携による観光振興に向けて、まず、オホーツク地域の商工会議所・行政機関・観光協会・民間事業所により「オホーツク観光開発事業委員会」を組織し、観光資源のリストアップ、テーマ性のある観光ルートプランなどについて議論を行った。さらに、アンケート調査や京都における先進事例の調査などを行った。

その結果、旅行者の多様なニーズに対応するためには、一定のテーマ性を持ちつつ、広域連携により多様な観光資源を活用した観光商品を提案する必要があるとの認識に至った。

今後は、6商工会議所の職員により「広域観光運営委員会(仮称)」を立ち上げ、北海道オホーツク総合振興局など各関係機関と連携し、観光振興に向けて取り組む。