金沢商工会議所(石川県)はこのほど、1930年発行のパンフレットに掲載された金沢市中心部の鳥瞰(ちょうかん)図を公開した。鳥瞰図は、縦45センチメートル、横1・8メートル。もとは同所旧会館に飾られており、同館閉館記念展示で多くの来場者が興味を持ったことから原画の価値を認識したという。鳥瞰図は、「金沢城」や「兼六園」「粟ケ崎遊園」などの観光名所が描かれ、美しいまち並みが色鮮やかに表現されている。現在は、同所専務理事室に飾られており、普赤清幸専務理事は「歴史ある貴重な原画を大切に受け継いでいきたい」と話している。