宮津商工会議所(京都府、今井一雄会頭・三洋商事)はこのほど、「令和4年度宮津遺産」に「松葉」(白藤屋菓子舗)と、「宮津ちくわ」(カネヒロ)の2商品を認定した。宮津遺産は、地域的・文化的な背景や品質などに優れた市内事業者の商品を同所が認定するもので、2016年から実施しており、これまで水産加工品や酒など15商品が認定されている。「松葉」は、天橋立の松並木の松の葉をイメージした、創業時から120 年以上も変わらぬ製法で作られる菓子。「宮津ちくわ」は、ご飯のおかずや酒の肴にも合う味付けとやわらかい食感が特徴の、イワシ入りのちくわだ。
詳細は、https://miyazu-cci.or.jp/main/wp-content/uploads/2023/01/R4miyazuisan_2sampin04.pdf を参照。
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記事提供: 日本商工会議所
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