須賀川商工会議所(福島県、菊地大介会頭・あおい)が事務局を務める「須賀川かっぱ麺の会」は19日から、夏秋露地栽培の収穫量が日本トップクラスの地元産「すかがわ岩瀬産きゅうり」の絞り汁を練り込んだ「須賀川かっぱ麺」の提供を開始した。かっぱ麺はきゅうりの収穫時期である春から夏に人気のメニュー。各店独自のだし汁に特製味噌を溶かして食べる冷たい麺料理で、例年須賀川牡丹園の開園となるころに合わせて提供が開始される。盛り付ける器は市内で採石される「江持石」の粉を配合して作られた丼を使用している店舗もある。同所は提供開始に伴い、市内のニュー芭蕉苑で試食会を行った。今年は11店舗で味わうことができる他、井桁屋本舗では乾麺の販売も行っていて「ふるさと納税」の返礼品にもなっている。
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記事提供: 日本商工会議所
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