諏訪商工会議所（長野県）は6月14日から7月13日まで（平日）、会員企業の店舗や事業所などに設置されていた新型コロナウイルスの飛沫感染防止用のパーテーション（アクリル板）を無料で回収する。新型コロナの感染法上の位置付けが５類に移行したことで、不要になったアクリル板の処分に関する相談が増えたことから、会員サービスの一環として実施。また、同所は市の「ゼロカーボンシティ宣言」に賛同しており、廃棄物を削減して循環型社会の実現に寄与したい考えだ。
回収したアクリル板は、地元の事業者を通じてリサイクル事業者に引き渡し、さまざまな製品に生まれ変わることとなる。アクリル板の回収は同所への持ち込みで、事前申し込みは不要。アクリル板をリサイクルすることで、同所は、同市が「環境に配慮した経済活動を展開しているまち」であることを発信していきたいと話している。
有田商工会議所（佐賀県）は4月29日～5月5日、第119回「有田陶器市」を開催した。コロナ禍で2020、21年は中止、22年は規模を縮小して開催したが、...
小田原箱根商工会議所（神奈川県）は5月18日、湘南ベルマーレフットサルクラブと包括連携協定を締結した。具体的には、「スポーツを通じたまちづく...
八王子商工会議所（東京都）は６月19日、同所未加入企業を対象とした「会議所活用説明会＆個別相談会」を開催した。同所から商工会議所の組織や仕...
福井県商工会議所連合会と福井県、福井銀行など、産業ＤⅩに関わる官民６機関は５月13日、「ふくいデジタル推進アライアンス」を発足し、福井県庁...
一宮商工会議所（愛知県）は６月23日、オリナス一宮で「一宮モーニングマルシェ」を開催した。2019～23年まで開催していた「テイクアウトモーニン...
最新号を紙面で読める！