長岡商工会議所(新潟県)は8月26、27の両日、地元の食材を使ったグルメをはじめ、長岡ならではの商品を販売するイベント「ながおかクオーレ祭り」を開催した。
当日は、実演販売のスイーツが味わえる「スイーツコーナー」、地元食材がたっぷり入った料理を提供する「飲食コーナー」などを設け、市内の70店舗が出店。そのほか、ワークショップ、野菜や駄菓子の詰め放題なども実施し、行列ができるほど家族連れなどに大人気だった。
同イベントは、会員企業の売り上げ向上や地元産品の普及、地域経済の活性化につなげる目的で2013年から例年開催している。今回は2日間で7600人が来場し、総売上金額は650万円。出店者からは、「久々の大規模会場での開催で、リピート、新規ともにたくさんのお客さまとお会いできてとても充実した」などの声が寄せられた。
詳細は、https://kuore.jp/を参照。
(画像:野菜コーナー(左上)、野菜の詰め放題(右上)、雑貨・工芸品コーナー(左下)、ワークショップ)
長岡商工会議所https://www.nagaokacci.or.jp/
地域振興情報https://www.jcci.or.jp/region/
まちナビhttps://www.jcci.or.jp/region/town/
日商AB(長岡商工会議所)https://ab.jcci.or.jp/tag/1237/
記事提供: 日本商工会議所
最新号を紙面で読める!