栃木県商工会議所連合会(藤井昌一会長・宇都宮商工会議所会頭)は10月13日、県や行政機関、経済団体とともに「男性育児休業取得促進に向けたとちぎ共同宣言」を発出した。全国的に見ても低い出生率が続く状況を打開するため、県では「とちぎ少子化対策緊急プロジェクト」を8月に策定。結婚、妊娠・出産、子育ての各ライフステージに応じた切れ目ない支援に取り組んでいる。プロジェクトの一環として、今回の宣言では男性が育児休業を取得しやすい機運を醸成し、職場環境の整備を推進する。さらには、男女ともに仕事と家庭が両立できるよう支援し、県内企業等の魅力向上を図っていく。
詳細は、https://www.pref.tochigi.lg.jp/a01/houdou/skp_sengen.htmlを参照。
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記事提供: 日本商工会議所
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