東京商工会議所（東京都、小林健会頭・三菱商事）は、2024年7月に初代会頭・渋沢栄一翁が新一万円札の肖像になることから、渋沢翁の命日（11月11日）にあわせて新札発行に向けたPRを展開している。同事業は、新札発行への機運醸成、渋沢翁の精神を広く発信していくことを目的に、初めて実施するもの。JR主要駅のサイネージ広告およびポスターの掲出、丸の内仲通りフラッグへの広告掲出のほか、東商ビル1階多目的スペースでクリスマスツリーや新札クイズパネルの展示、渋沢立像のライトアップなどを行っている。

詳細は、https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1201425を参照。

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