鯖江商工会議所(福井県、加藤団秀会頭・加藤吉平商店)はこのほど、昨年12月1日から開催しているバーチャルとリアルを融合させた展示会「MADEFROM2024」のうち、「バーチャルモールJ」(会期:2023年12月1日~24年1月31日、出展65店舗)内に石川県輪島・珠洲・七尾市内の20店舗の商品を紹介する「バーチャルモールNOTO」を新たに開設した。リアル展示会として1月17日から24日まで同所で開催している「鯖江展」の会場内にも「能登モノづくり展示コーナー」を設置。輪島市と珠洲市の事業所5店舗の商品を展示している。また、実際に被災地の事業者の商品を見ることができる「MADEFROM2024能登展」を東京にある福井県のアンテナショップ2店舗「青山・ふくい南青山291」(2月6~8日)と「銀座・ふくい食の國291」(2月13~15日)で開催予定。同所は、「能登地方の商品を広く発信し商品を購入してもらうことで被災地復興につなげたい」と意気込む。
詳細は、https://madefrom.jp/を参照。
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記事提供: 日本商工会議所
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