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アジアの風〜ビジネスの先を読む〜 生成AIはアジアに何をもたらすか
ニュースで「生成AI(人工知能)」という単語を聞かない日はなくなった。生成AIの開発競争や、AIが雇用や生活に与える影響などが活発に論じられて...
今日から始める“大人”健康生活 Vol.50 医療機関との上手な付き合い方 ⑧ 医療費を抑えるには
現在、日本人の平均寿命は男性が81.47歳、女性が87.57歳で、健康寿命とはそれぞれ約9年と約12年の差があります。これはつまり、男性は約9年間、女...
セレクト地域短信 飲食店マップを発行 新名物「福とら」も紹介
相馬商工会議所(福島県)はこのほど、市内の飲食店をまとめたマップ「そうま お食事処」を発行した。「そうまの食」を広く市内外へアピールする...
コラム石垣 2023年9月1日号 丁野朗
文化観光推進法(文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光の推進に関する法律)が施行(2020年5月)されてから既に3年が経過した...
サイバー攻撃対処向上へ 総合対策を取りまとめ 総務省
総務省はこのほど、「サイバーセキュリティタスクフォース」(座長情報セキュリティ大学院大学・後藤厚宏学長)における検討結果とパブリックコメ...
地域一体の観光振興を 斉藤国交相に意見書手交
日本商工会議所の志岐隆史観光委員会共同委員長(観光・インバウンド専門委員長)と菅原昭彦同専門委員会共同委員長(気仙沼商工会議所会頭)は8月...
DX人材育成方針を公表 生成AI時代に対応 経産省
経済産業省はこのほど、「デジタル時代の人材政策に関する検討会」での議論を踏まえ、「生成AI時代のDX推進に必要な人材・スキル(リテラシー...
日本の誇り 和菜伝承 第17回 地域ごとの味わいも魅力「五平餅」
令和4年度、「100年フード」有識者特別賞の一つに選ばれた「五平餅」。中部地方の観光地や高速道路のサービスエリアでもよく出合える身近な郷土の...
もらってうれしい大人の手土産 カズノコとチーズのマリアージュが新鮮 「カズチー」
5年前、友人から「極上の酒のつまみを持ってきたよ」と土産にもらったカズチー。カズノコとチーズ、味も食感も異なる2種類の北海道名物を合体させ...
後継ぎ若手経営者の100年戦略 vol.18 古民家、古材を循環させて新たな市場を生み出す
建具屋として創業し、二代目で建築業へ事業を拡大した「山翠舎」。2012年より三代目・代表取締役社長に就任した山上浩明さんは、古民家と古材に付...
わが社もできるIT化/身の丈ITで生き残れ! vol.52 散在した情報をクラウド化して営業環境と就労環境を劇的改善
電気保安協会と提携、受託運営を行うスターメンテナンスサポートは、クラウド化で営業効率を改善、収入アップを実現。業界の単価の安さ(収入の低...
こうしてヒット商品は生まれた! 真空断熱炭酸ボトル
1923年の創業以来、「真空断熱技術」と「熱コントロール技術」を追究し、生活に欠かせないさまざまな製品を世に送り出してきたタイガー魔法瓶。同...
セレクト地域短信 きものでおでかけ促進 11月までキャンペーン
宮津商工会議所(京都府)と近隣の商工会および丹後織物振興協議会は7月21日、「きものでおでかけキャンペーン」を開始し、キャンペーン初日には、...
わがまち百景 にっぽん新名所 vol.009 鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)
県唯一の水族館として1930年に創立、軍による設備徴用を経て再開した加茂水族館は、67年に第三セクターの観光開発構想に組み込まれ、経営が悪化。...
テーマ別企業事例 観光業の逆襲 インバウンド復活のヒントが見えてきた 狼煙
日本最古の南蛮貿易の拠点となった長崎県平戸市。そのシンボルであり日本百名城にも選ばれている平戸城の大規模改修に合わせ、櫓をホテルにリノベ...
テーマ別企業事例 加速するGX 水素エネルギー最前線 三浦工業
東京都に東京本社を置く三浦工業。国内シェアトップ(同社調べ)の小型貫流ボイラをはじめとするボイラ事業を中心に、ボイラ開発で培った熱・水・...
テーマ別企業事例 加速するGX 水素エネルギー最前線 根本通商
福島県いわき市で、自動車関連エネルギー事業とセメント事業を主軸に展開してきた根本通商。同社は2019年3月、日本水素ステーションネットワーク合...
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