水戸商工会議所(茨城県、内藤学会頭・水戸ヤクルト販売)は、2025年夏に発行予定の地域の隠れた魅力を伝えるガイドブック「Re MITO100第2弾」作成のため、「みと-オシ」と題してさまざまなジャンルの水戸の推しと思えることを広く募集している。同ガイドブックの第1弾は、東京藝術大学の日比野克彦学長監修の下2015年に水戸芸術館開館25周年記念事業として発行。水戸のさまざまな文化や日常の気づきを鑑賞・体験する100のプログラムを紹介した。第2弾となる今回も、日比野学長が監修し、市民一体となって水戸の隠れた魅力を掘り起こす。
応募は水戸市にあってほしい、残ってほしいものなどを、写真や推したい理由を添えて提出する。応募資格は水戸に関りのある出身者や在住者、来訪したことのある人など。応募内容は選考の上、同ガイドブックにまとめるほか、水戸芸術館など水戸市内の各施設で展示される。募集期間は2025年1月31日まで。
詳細は、https://mito.inetcci.or.jp/news/8998/を参照。
記事提供: 日本商工会議所
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