鯖江商工会議所(福井県、加藤団秀会頭・加藤吉平商店)は12月7日まで、「MADE FROM MONOZUKURI EXPO 2025 東京・丸の内展」を商業施設「KITTE丸の内」で開催している。同イベントでは、「能登復興支援プロジェクト」として、石川県珠洲市、七尾市、輪島市のほか、福井県、富山県からものづくり企業が出展し、地元の逸品を展示している。また、3県のアンテナショップとコラボし、各アンテナショップのバーチャルツアーも開催している。
「MADE FROM MONOZUKURI EXPO」は、今回で4回目を迎える。「ものづくり×デジタル」をテーマに多くのものづくり企業が出展し、商品を販売してきた。今回はすでに11月19~23日に東京・南青山展を開催しており、今後も2025年1月23~26日には鯖江展を開催する。
また、2025年1月31日までオンラインで商品の展示、販売を行う「バーチャルモールJ」も開催している。バーチャルモールJでは、商品の購入のほか、最新デジタル技術を駆使し、本来現地でしか体験できないものづくりの製造工程の現場を3D空間で見学できる。最新デジタル技術を駆使し、本来現地でしか体験できないものづくりの製造工程の現場を3D空間で見学できる。
記事提供: 日本商工会議所
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