国土交通省はこのほど、新たに17地域で導入される地方版図柄入りナンバープレートのデザインを公表した。国土交通省は、〝走る広告塔〟としてのナンバープレートの機能に着目。地域の風景や観光資源がナンバープレートの図柄となっており、青森県の弘前プレートは「弘前城と桜」、新潟県の上越ナンバーは「上杉謙信」、島根県の出雲ナンバーは「ヤマタノオロチ」がデザインされている。2020年5月頃からの交付を予定している。
詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003523.htmlを参照。
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