独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)はこのほど、スタートアップ向けアクセラレーション事業「FASTAR」第14期支援先企業の公募を開始した。同事業は、IPO(新規上場)やM&Aなどを視野に入れたユニコーン企業や地域中核企業を目指すスタートアップや個人に対し、専門家が伴走しながら事業成長をサポートするプログラム。支援内容はメンタリングによる事業計画策定支援や、資金調達・協業創出に向けたVC(ベンチャーキャピタル)・大企業などとのマッチング支援など。応募条件は、創業から原則5年以内または創業前の中小企業者。応募期限は12月4日。
詳細は、https://fastar.smrj.go.jp/program/14/を参照。
記事提供: 日本商工会議所