福井商工会議所(福井県、八木誠一郎会頭・フクビ化学工業)が事務局を務める「越前おろしSOBARプロジェクト」は12月5日から、「1000円分の食事券が当たる!福井のそば店を巡る『ソバールスタンプラリー』」を開催している。同プロジェクトは、福井県の新幹線開業を機に“酒と肴を楽しんだ後、〆にそばを食べる”という食文化を広めようとスタートしたもので、SOBARは「そば(SOBA)」と「酒場(BAR)」を掛け合わせた造語だ。同プロジェクトの参加店(SOBAR認定店)ではひと手間加えたおつまみとそれに合う地酒、福井県産のそば粉を使った「おろしそば」がセットになった「SOBAR セットメニュー」を提供しており、このほど一部店舗に新たにノンアルコールセットの「SOBAR ライト セットメニュー」も登場した。
開催中のスタンプラリーは、福井県内の対象店舗で食事をし、専用はがきにスタンプを二つ集めて応募すると、抽選で100人にSOBAR認定店で使える食事券1000円分が当たるというもの。対象店舗のどのメニューを注文しても1人につきスタンプ1つを押印し、「SOBAR セットメニュー」「SOBAR ライト セットメニュー」を注文するとスタンプ二つを押印する。「SOBAR セットメニュー」は県内41店舗で提供している。応募期間は2026年1月12日まで。
詳細は、https://fupo.jp/lp/sobar/を参照。
記事提供: 日本商工会議所