宮古島商工会議所(沖縄県)女性会は11月3日、「第48回宮古の産業まつり」内でファッションショーを開催した。今回で4回目となる同イベントは、自然や文化、伝統と現代的な新しい感性の融合を表現し、地域の新たな魅力を発信することで伝統工芸・地場産業の振興に寄与することが目的。「色で旅する宮古島」をテーマに、伝統工芸「宮古上布」や「宮古織」、島の草花のほか、宮古島市の若手デザイナーが手掛けたデザインを取り入れたファッションを登場させるなど宮古島の自然・文化・人々の魅力を「色彩」を通じて表現し、観客が宮古島を旅するかのように楽しめるステージを演出した。
ファッションショーは「清の部」「踊の部」「幸の部」の3部構成で、同市の伝統衣装や沖縄の伝統染織物、文化や自然などをモチーフにしたデザインが特徴の「かりゆしウエア」を着た女性会メンバーのほか、同所の根路銘康文会頭、宮古島市長、青年部メンバーら約50人が出演。色とりどりの衣装を着た出演者がステージやレッドカーペットに登場しポージングを決めると、会場からは歓声や拍手が上がった。
同所担当者は「島の魅力が輝く、温かな時間となった。参加者、来場者双方から高い評価をいただくことができ、会員間の絆が深まる貴重な機会となった」と述べた。
