福山商工会議所(広島県、小丸成洋会頭・福山通運)、福山市、福山大学などで構成する備後福山ワイン振興協議会は3月20日、桜酵母菌を使った備後福山ワイン「さくら」を2種類発売した。同事業は2024年に、福山大学の学生らが栽培・収穫したマスカット・ベーリーAと、バラ科のナラノヤエザクラ由来の桜酵母菌を活用してワインを共同醸造したのが始まり。2年目の2025年は、福山わいん工房がロゼワインを、山野峡大田ワイナリーが赤ワイン(微発砲)を醸造した。「さくら」は、芳醇(ほうじゅん)な甘い香りと柔らかな酸味、フルーティさが特徴で、初心者にも飲みやすく、すっきりとした飲み心地。同所は、今後も備後福山のワイン振興に寄与していくという。
記事提供: 日本商工会議所
