日本商工会議所は5月21~22日、三重県四日市市で第78回全国商工会議所専務理事・事務局長会議をハイブリッド形式で開催した。会議には、全国310商工会議所・連合会から427人が出席した(オンライン含む)。
今回の全体テーマは「商工会議所を取り巻く運営課題について」。初日は全体会議とテーマ別・規模別懇談会の2部構成で、第1部の全体会議では、開催地である四日市商工会議所の山下二三夫専務理事による開会あいさつをはじめ、ブラフマン・アンド・エスの田中覚代表取締役による講演などが行われた。
第2部のテーマ別・規模別懇談会では①地域活性化②デジタル化③人材④商工会議所の運営課題(管内人口10万人以上または未満で分類)――に分かれて分科会を実施。参加商工会議所による事例発表と活発な自由討議が行われた。
2日目には前日のテーマ別・規模別懇談会の概要報告のほか日商からの報告が行われた。その後、甲類焼酎「キンミヤ」を業界の代名詞に押し上げ、業界初となる品質・衛生管理の国際規格「ISO」の取得や最新鋭設備の導入など、伝統を守りつつ、常に時代の先頭を走り続ける宮﨑本店の宮﨑由至代表取締役会長が「老舗は革新の連続」と題して記念講演を行った。
次回の会議は、2027年5月に北海道札幌市で開催予定。
